【地元が嫌い】地方出身夫婦が東京でマイホームを購入した理由

Naomi夫婦は、東京から遠く離れた地方出身。

お互い社会人になってから(社会人になるのを機に)上京しました。

夫はひとりっ子。
Naomiは兄弟がいるけど、全員地元を離れています。

今回は「それでも東京にマンションを購入した理由」について書きたいと思います。

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地元が嫌い

Naomiは地元が大っ嫌いです。

普段、あまり「嫌い」「苦手」などネガティブな言葉や思考は持たないように意識していますが、地元だけは自分の中でどうしてもポジティブに考えることができません。

夫の希望で、1年に2回、家族3人で1度に10万円近くかけて帰省していますが、お金と時間を犠牲にして拷問を受けている気分です。

Naomiの唯一の目的は、年老いた祖父母に会って、ひ孫(Naomiの息子)を会わせることくらい。
祖父母が他界したら、その後は夫と息子だけで帰省してもらう予定です。

夫は地元が嫌いなわけではないので、結婚したばかりの頃は定年後に地元に帰ることも考えていたようですが、それだけはNaomiが首を縦に振らないのことを理解してくれて、東京にマンションを購入しました。

※親の介護問題なども出てきますが、今回はその話題は省略します。

東京が好き

地方での”生き辛さ”を感じて上京したNaomiにとって、東京は”自分らしく暮らせる場所”。

肺が押し潰されるような満員電車に乗って通勤することもあるけど、そんなことは地方(田舎)で感じていた生き辛さに比べたらどうでも良いレベルのお話。

「今日は何を食べに行こう?」「週末はどこに遊びに行こう?」「仕事は何をしよう?」「子供の習い事はどこがいいかな?」etc…何をするにも常にたくさんの選択肢があって、必要以上に干渉し合うことを嫌う感じがNaomiには心地良い環境♡

子育てのし辛さ(保育園の待機児童問題や環境的な問題)を感じることはあるけど、それは保育園や幼稚園くらいまでの問題で、小学生以降は逆に選択肢(私立、国立、公立)も増え、体験イベントなどで”時代の先端”に触れるような体験もさせてあげやすいから、そういう子育てをしたいNaomiには最適な場所です。

あと「自然が無い」って言う方もいるけど、都心から電車で1時間もあればミシュラン三つ星の高尾山があるし、埼玉方面に行けば果物狩りやお芋掘りが出来るところは沢山あるし、神奈川方面や千葉方面に行けば海水浴だって出来るから、そこは親の行動力次第だと思っています。

Naomiの持論だけど、パパやママが毎日楽しく過ごせる環境=家族が毎日笑顔で過ごせる環境が子育てには1番大切だと考えているの。

自分がワクワクする場所、自然体で居られる場所=東京に生涯住み続けたいから、東京にマイホームを購入しました。

まとめ

夫婦ともに地方出身の場合。

「地元に実家(持ち家)があるから、東京では定年まで家賃補助を受けて賃貸生活を続けて、定年後は地元に帰ろう。」とか「地元に実家(持ち家)はある。ただ、家賃を払い続けるのはもったいないから、東京でマイホームを購入しよう。定年後はマイホームを売却して地元に帰ろう。」という選択肢もあると思うけど、Naomiにはその考えは微塵もありません←

マイホーム=終の住処なわけではないけれど、家族が毎日笑顔で過ごせる場所って大切♡

Naomiの場合は、それが東京だっただけで、東京に生き辛さを感じている方であれば逆も然り。

人生100年時代!
健康寿命を延ばして、東京ライフを満喫するぞ〜♡

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