ハンズフリーキー(ラクセスキー)を使用して感じたメリットとデメリット

鍵をカバン等に入れたまま、マンションのオートロックセキュリティを通過できる“ハンズフリーキー”(ラクセスキー)。

Naomi家が暮らすマンションは標準装備だったため、実際に入居するまではメリットやデメリットについて考えることはありませんでした。

しかし、実際に住んでみると…めっちゃ便利やん!!♡

ということで、今回はハンズフリーキー(ラクセスキー)を使ってみて感じたメリットやデメリットについて書きたいと思います。

スポンサーリンク
2LDKブログ

ハンズフリーキー(ラクセスキー)とノンタッチキー

Naomi家は鍵の引き渡し会の際にハンズフリーキー(ラクセスキー)を3本、ノンタッチキーを3本いただきました。
※内ノンタッチキー1本は警備会社に預ける契約となっているので、実際にはハンズフリーキー(ラクセスキー)3本とノンタッチキー2本を家族が使用。

ノンタッチキーは、センサーに鍵を近付けると解錠できる鍵。
ハンズフリーキー(ラクセスキー)は、鍵をカバンやポケットに入れた状態でも、センサーの前を通過するだけで解錠できる鍵です。

ちなみに、旧居はノンタッチキーすらなく、オートロックは鍵を差し込むか暗証番号を押して解錠するタイプ。
独身時代に住んでいた都心のタワーマンション(2010年竣工の物件)はノンタッチキーでした。

こちらの記事でチラッ♡と書いたのですが、Naomiは独身時代、勤めていた会社が節税対策?で借りてくださったタワーマンションに住んでいました。...

ハンズフリーキー(ラクセスキー)のメリット

人生初のハンズフリーキー(ラクセスキー)生活を送って約1ヶ月。
めっちゃ便利です!!♡

息子はちょっぴり臆病な性格故、エレベーターで自宅のあるフロアに着くまでずっとNaomiの手を握っています。
3歳の男の子のイメージ(突然走り出したり逃げ回ったり)とは真逆で、親としては安心だけど、常に片手はふさがれている状態。

これに、自分のカバン+保育園のカバン+帰宅前にお買い物に行けばお買い物袋…腕が折れそう(そんなか弱くないけどね♡笑)…。

そんな状態で、「鍵を出したいから1回手を離すね。」なんてやり取りをするのは本当に面倒だし(駅の改札を通る時は毎回このやり取り)、手をつないだままセキュリティゾーンを通過できるのは本当に助かります。

MIWAのサイトにハンズフリーキー(ラクセスキー)の使用イメージ動画が掲載されているけど、まさにこんな感じです♡
▶︎ベルサアクセスコントローラ (制御器)/Raccess(ラクセス)シリーズ

宅配ボックスに荷物がある場合、最初のセキュリティゾーンを通過する際に音声で教えてくれ、宅配ボックスも鍵をセンサーに近付けるだけで部屋番号を認識→該当のボックスが開く点も便利♡

ハンズフリーキー(ラクセスキー)のデメリット

デメリットは、鍵全体が少し大きめなので、小さめのカバンやお洋服のポケットだと嵩張るかな?程度。

あとは、ラクセスキーは電池式だから、電池が弱ってきたら交換が必要。
でも、1度電池交換すると2年くらいはもつらしいし、電池なんて数百円なので維持費というほどのものでもないし、センサーの反応が悪くなってきたと感じたら交換する予定です。

ちなみに、鍵の追加購入は1本17,000円くらいでできるみたいです。

入居するまではハンズフリーキー(ラクセスキー)だと普通の自動ドアみたいな感じになって、住人に紛れて部外者が入ってこないかしら?って心配だったけど、ハンズフリーキー(ラクセスキー)を持っている人がセンサー前を通ると「ビピッ!」って音がするから(2人通ると2回鳴ります)、「マンション住人の方ね♡」って安心できています。

まとめ

セキュリティがしっかりしているマンションだからこそ、ハンズフリーキー(ラクセスキー)はとっても便利!♡

もし将来的にマンションの住み替えをすることがあったとしても、ハンズフリーキー(ラクセスキー)が可能な物件を選ぶと思う!そのくらい気に入っています。

標準でない場合も、オプションで付けることが可能であれば、検討をおすすめいたします♡

にほんブログ村 住まいブログへ にほんブログ村 住まいブログ 新築マンションへ

スポンサーリンク
2LDKブログ
2LDKブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!