10日ほど前に行われた内覧会。
Naomiは職場が近いので、時間がある時によく近くを歩いて眺めていたのですが、ついに建物の中に足を踏み入れることができました…!♡
今日は内覧会の流れと、指摘した箇所、当日持って行った持ち物について書きたいと思います。
内覧会の流れ
内覧会は平日だったので、息子は保育園に預け、夫は有給、Naomiは半休を取って参加しました。
午前9時。エントランスの両脇には綺麗なお花が飾られ、沢山のスタッフが並んでお出迎えしてくださいました。
販売会社の女性と、担当営業、施工会社の方2名の計4名とお部屋へ行き、セレクトプランや変更箇所の確認、お部屋にある設備の説明を受けた後、お部屋のチェックをしました。
この時見つかった指摘箇所は簡単に直せる物だったので、共用設備の説明を受けている間に直してくださることに。
マンション内をまわって共用設備の説明を受けた後、再度お部屋に戻り、指摘箇所の修復状況を確認し、問題無かったので再びラウンジへ。
お茶を出していただき、オプションの施工などの説明を受け、サインをして終了。
その後は、夕方まで自由にお部屋の採寸をして良いとのことでした。
指摘した箇所
指摘した箇所は全部で5箇所。
実はそのうち4箇所は、内覧会が終わった後の採寸時に発見したので、施工会社の方がいらっしゃる時に指摘したのは1箇所だけでした。
Naomiたち夫婦の第一印象は「予想以上に綺麗な仕上がり♡」という感じで、一応動く物(ドアや鍵、収納の扉など)は全て動かして、不具合などがないかチェックしたつもりでした。
しかし、スタッフの方を待たせているという気持ちもあって、きちんとチェックできていなかった部分も多く…、採寸を初めてみると新たに指摘箇所が4箇所も発生してしまい、再度施工会社の担当者を呼びに行きました。
こちらは洗面所(脱衣所)のリネン収納の扉。
強い衝撃が加わったような凹みがありました…。
それより衝撃的だったのが、キッチンの収納(引き出し)部分のコレ…。
濃い色だから貼り合わせの端部分が目立つのは仕方ないような気もするんだけど、それを誤魔化すためなのかしら?同系色のペンで塗りつぶされていたの…。
ここはまだマシな方で、隣の引き出しなんて、3歳の息子の落書きレベルだったわ。笑
1番下の引き出しだから、目線をここまで落とさなければ気づきにくい場所なのよね…。
気付かない(気にしない)と思われたのかしら??
ここを発見して以降、一気にNaomiの目が厳しくなって、部屋を這うようにして再度家中をチェックしたけど、他は大丈夫でした♡
持ち物
内覧会のために持っていた物のリストです♡
・間取り図の拡大コピー
・メジャー(3種類)
・筆記用具
・認印
・スマホ用急速充電器
新聞紙
新聞紙を切り貼りして、ソファやテーブル、ベッドなど大型家具の大きさにした物を準備して、実際にリビングや寝室に置いてみました。
家具の配置イメージができて良かったです♡
間取り図の拡大コピー
鍵の引き渡しまで、採寸や写真撮影ができるのは内覧会が最初で最後なので、ありとあらゆる場所を採寸。
間取り図をA3に拡大コピーして、事前に採寸したい場所に全て番号を振っておきました。
当日は、夫が採寸して、私が採寸場所の指示と書き込みをしたのですが、収納部分などを含めて計1時間半ほどで採寸が完了しました。
メジャー(3種類)
メジャーは素材違いの物を2種類と、フックが付いたカーテン採寸用の物を用意しました。
基本的にはスチール製の物で採寸しましたが、細かいところは百均で購入した柔らかい素材のメジャーが活躍しました。
フックが付いたカーテン採寸用のメジャーは、KEYUCAなどカーテンを販売しているお店で無料配布しています。
その他
筆記用具は間取り図への書き込み用に、認印は書類への捺印用に持参しましたが、サインでも可能でした。
当日はたくさん写真を撮るつもりだったので、念のためスマホ用の急速充電器も持参しました。
その他のチェックポイント
内覧会では、実際の陽当たりもチェックしました。
Naomi夫婦は陽当たりや眺望は”妥協ポイント”でしたが、実際どんな感じになるのか正直気になっていました。
内覧会は午前中から始まったので、まずは午前中の陽当たりを確認し、ランチ休憩を挟んで再び採寸に戻って午後の陽当たりを確認しました。
リビングに関しては思っていたより明るさはあったけど、内廊下に面したお部屋の陽当たりは皆無なので、機密性の高いマンションとはいえ昼間でも暗くて寒かったです。
内覧会を終えて
内覧会を終えて、夫と2人で採寸をしながら「実際にお部屋を見てどう?感想をひと言でどうぞ!笑」と夫に聞いたら『うん、いいね!』と一言で返してくれました♡笑
Naomi的にはLDKが想像よりちょっと狭く感じましたが、それでもほぼ理想通りの素敵なお部屋で満足しています。